日々の生活の中で略語や色々な用語を聞くことがある。例えば「それな」や「ピエン🥺」などが挙げられるであろう。
しかし略語や用語は鉄道界にも存在している。今回は個人的に気になった用語を紹介しよう。
鉄道用語解説
・デス 某有名独裁者の電話ではない。司令電話のことである。由来は「dispatcher telephone」の英語がなまったことから来ている。誰も死んでないし、殺したくもない、、、
・マグロ みんな大好きお寿司のネタ。とか冗談も言ってられないものである。そう人身事故の「ご遺体」を表す言葉。無論食べてはいけないし、素手で触ってもいけない。(感染病などの恐れがある為)かと言ってビニールで拾うと死者を冒涜しているとか言って問題になるため、最新の注意が必要。該当運転士は、1ヶ月ぐらいネギトロを見れなくなるそうな、、どちらにしても笑い事では済まない。
・止め名無し 上記に関連する事だが、医者の判断が無くては亡くなっていると決めれない。そのため運転士と指令ではこんな会話がされる。
指「現場の様子は?」
運「人が巻き込まれバラバラですが、死んでいるか分かりません」
指「あーーわっかりましたー」
上記をまとめた呼び方。
・バズーカ 運転室の上部にある「車両用信号炎管」また撮り鉄の間では、口径が100mm以上のカメラを指す。 カメラからバズーカ砲が出たら大問題だ。
・ビックムーン 大月保線区の保専用車のこと。
ネーミングセンスに拍手
・ヒヤリハット どこの鉄道会社でも行っているごく普通のことだが、一回面白い事件があった。 ヒヤリハットを話し合う場で新人が「昨日最終の飯田行きご乗車された女性の方大丈夫でしたか?」と、、 該当車掌が「え?昨日車両にいたのは、俺と運転手だけだよ」 彼が見たものは一体?、、ヒヤリ
・花火 パットも咲かせたくない代物だ。最終電車名物によくある「嘔吐物」の名称「やっと終点か」と思った時に嘔吐されるケースが多い。一度トイレに酔っている男性がいると電話があり様子を見に行ったのだが、律儀に便器に済ましていた。嘔吐物のことで初めて感謝?した瞬間だった。
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