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松山を駆けるオレンジの電車!伊予鉄市内線の見どころ4選

今回は松山市を中心に多くの路線を展開する「伊予鉄道」をご紹介します。設立は明治20年と長い歴史を持つ伊予鉄道は、なんと夏目漱石の代表作「坊っちゃん」にも登場します。
市内線5路線と郊外線3路線を展開する伊予鉄道での旅をお楽しみください。

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歴史を後世に… 魅力あふれる市内線

JR松山駅 (画像提供:写真AC)

旅の始まりは松山市の玄関「JR松山駅」から。5番系統の道後温泉行きに乗車し「大手町駅前」を目指します。

電車が踏切待ち⁉︎ 日本唯一の鉄道線と軌道線のダイヤモンドクロス

(画像提供:写真AC)

大手町駅を降りると目の前で郊外線の線路と市内線の線路が交差する光景を見ることができます。郊外線が通過する際、この場所で市内線は電車の通過を待たなければなりません。そのため全国で唯一、電車が通過待ちをする踏切となっています。
線路と線路が交差しているためジョイント音が複雑なものになり、音鉄にはたまらないスポットです。

伊予鉄道 ダイヤモンドクロス

【アクセス】市内電車 大手町駅下車すぐ

道路を走るSL!? 坊っちゃん列車をご紹介

(画像提供:写真AC)

坊っちゃん列車は伊予鉄市内線で運転される客車列車。初代の坊っちゃん列車は1888年10月の開業時にドイツから輸入した機関車2両で運転していました。初代坊っちゃん列車は1960年に廃車されてしまいましたが、地元の観光関係者などからの強い要望を受け2001年にディーゼル機関車として復活。以降は伊予鉄の目玉列車として人気を博しています。
現在は土日祝のみの運行で、道後温泉↔︎松山市駅(1系統)、道後温泉↔︎JR松山駅前↔︎古町(2系統)で運転されています。

ユニークな転車方法

坊っちゃん列車の機関車はSLを模したものなので進行方向は片方のみ。そのため機関車の転車が必要となっています。一般的に機関車の転車は転車台を使用して行われますが、伊予鉄では独自の転車方法を採用。それは機関車の前側を人力で持ち上げ、後輪を軸として回転させ、客車については係員が人力で動かすという斬新な方法。転車は道後温泉駅、松山市駅、古町駅で見ることができます。訪れた際にはユニークな転車方法にも注目してみては?

坊っちゃん列車

【料金】1乗車 大人:1000円 こども:500円

城主気分を味わえる!松山城天守からの大パノラマを楽しむ

(画像提供:写真AC)

松山城は全国に12箇所しかない「現存12天守」のひとつで、江戸時代以前に造られた天守が今も残っています。
そんな松山城天守からは、松山市内が一望でき、まるで城主になったかのような気分を味わうことができます。

松山城天守からの夜景 (画像提供:松山城)

夜には本丸広場などから夜景を楽しむことができます。夜間特別営業日には、天守からの夜景を楽しむこともできます。

松山城

【アクセス】市内電車「大街道」下車徒歩5分(ロープウェイ乗り場まで)

重要文化財の公衆浴場で独特な雰囲気を楽しむ

(画像提供:道後温泉)

日本最古の歴史をもつ道後温泉のシンボル的存在となっている道後温泉本館は日本の公衆浴場としては初めて国の重要文化財に指定されました。2009年に発行されたミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでは、3つ星を獲得しています。

道後温泉本館

【料金】大人:420円 小人:160円
【営業時間】6:00〜23:00 (札止 22:30)
【アクセス】市内電車「道後温泉」下車

夜は道後温泉で旅の疲れを癒す

(画像提供:道後温泉)

道後温泉には、数々の旅館やホテルがあります。それぞれ違った魅力がありますから迷ってしまうこと間違いなし!夜は道後温泉でのんびりと過ごして、旅の疲れを癒しましょう。

次回は、高浜線の見どころをご紹介します!

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