先日武蔵野線で発生した危険行為を機に、多くの鉄道会社の職員が
悲痛の想いを告白した。
今回は役職ごとに分けて想いを紹介しよう。
・運転士
カメラのフラッシュ
急に明るくなると目が一瞬見えなくなり運転に差し支える。(メトロ関係
写真関係
顔が写ったものをSNSに投稿される。個人情報に繋がるためやめてほしい(民鉄
お客様の顔が写ったものをSNSに投稿するのはやめてほしい。
お叱りの電話があったことも(JR関係
・車掌
暴言
後方確認をしている際に「邪魔だ!どけ」と暴言を言われた。(私鉄関係
進路妨害
車内巡回の際、運転台に複数人集まりドア開けが少し遅れた。(民鉄
パーソナーゾーンで騒ぐなどの行為(JR関係
・駅員
ゴミや場所取り
記念切符やレア車両がくると早朝から人が集まり場所取りやゴミがポイ捨てされる。
近隣住民からの苦情が絶えない。(JR関係
危険行為
黄色の点字ブロックから出ての撮影(私鉄関係
立ち入り禁止部分への侵入、場所取り(民鉄
一般のお客様と喧嘩、暴行(私鉄関係、鉄道警察
・保線員
カメラの三脚が線路内に入る(民鉄
非常ボタンが押される(民鉄
踏切の遮断棒がへし折られる(私鉄
線路付近への違法駐車、それに伴い交通整理など(JR関係
以上が職員の想いだ。
一部のマナーが悪い鉄道好きのせいで、多くの被害が発生している。
これからは鉄道員の想いを組んでほしいと思うと共に、日々日常を
支えてくださっている鉄道員の方に感謝したい。
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