4月28日、房総地区で使用されていた209系2100番台の余剰分10両が長野総合車両センターへ廃車回送されました。
廃車回送されたのは、幕張車両センター所属のC612編成6両と、C611編成とC614編成の余剰モハユニット4両の計10両で、22日の廃車回送に次ぐ廃車となります。
房総地区では3月13日のダイヤ改正以降、一部区間で新型車両E131系による運転が行われており、これによって余剰となった車両が廃車回送されたものと思われます。また、先日廃車回送されたC618編成+C605とC616の余剰モハユニット同様、すぐに解体が始まる可能性もあります。
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