2020年12月21日、横須賀線・総武快速線の新型車両「E235系1000番台」が運転を開始しましたが、いくつかのハプニングが発生したようです。
運用開始早々、東戸塚~保土ヶ谷駅間で緊急停車しました。これは、踏切内の安全確認のためでした。
さらに、6号車トイレのドアが自動で開かなくなり、運用開始早々の故障が疑われましたが、これはドアの自動・手動を切り替えるスイッチが手動位置になっていたためでした。
様々な情報がネット上で錯綜していましたが、一部デマ情報も出回っていたようです。
明日以降、何事もなく走ってほしいものです。
先程21:00に、E235系は 快速 佐倉行きとして東京駅を発車しました。
(記事編集:てつトリ管理人)
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