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旅のいっぷく「立ち食いそば」

鉄道旅行の楽しみの一つ。それが立ち食いそば。

日本の駅にはなんと件もの駅そばが軒を並べ、

今現在もお腹を空かせた利用者に温かい蕎麦を提供している。

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立ち食いそばの歴史

立ち食いそばのルーツ、それは江戸時代に遡る。

1657年、江戸は大火事に見舞われました。そのため全国各地から、男性が労働者として単身赴任してきたわけです。そこで重要となったのが食事です。

今でこそ男性が家事をする時代になりましたが、当時はそうではありませんでした。それに独りなので手間もかかりますからね。

このような時代背景から安くて早いファストフードを提供する屋台が出てきました。その中の一つが蕎麦だったのです。

美味しい駅そば屋を教えて!

結論から言います。全ての駅そば屋はどこも美味しいです。

なんせ、忙しい鉄道のオアシスであり、多くの人から愛されているのですから。

美味しくないはずがありません。(笑)

ただ、中でも印象深かったのは吉利庵ですね。

品川駅の改札内にある昭和三十年台から続く老舗のそば屋です。

Rettyより

ここのかき揚げは絶品。サクサク食感でこれがまた蕎麦とうまくマッチするんですよ。

体にいいとされるネギも大量にブッかけられているので、非常にありがたいですね。

お値段はおおよそワンコイン。しかも、出来立てがインターネット通信並みの速さで提供されるので、

時間的にも、経済的にもとてもリーズナブル。

皆さんもぜひ一度、老舗の蕎麦屋「吉利庵」に訪れてみてはいかがでしょうか。

絶対に後悔はさせません。

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てつトリ

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